2018年6月10日日曜日

2年生の防災宿泊体験をサポートしました

6月8日(金)~9日(土)、毎年恒例の2年生の防災宿泊体験学習が行われました。
音羽中学校支援地域本部では、今年も夕食の準備をサポート。
学校ボランティアのみなさんがお湯をわかしてポットに入れ、備蓄食のアルファ米を炊く準備をしました。



17時20分頃、ポットを体育館に運び、生徒がアルファ米にそそぐ補助を行いました。



中学生ともなれば、災害時には、自分のことは自分で出来るだけでなく、家族や他人のためにも動ける人材として期待されます。
災害はいつやってくるかわかりません。でも、大地震はいつか必ず起きるとも言われます。そうした「非日常」である災害時への備えを「日常」から行うことの大切さを学んだ一日になったら幸いです。



学校ボランティアのみなさん、ご協力ありがとうごいました。

2018年6月6日水曜日

部活動支援ボランティア(グランドキーパー)



音羽中学校は、校舎とグラウンドが離れており、移動に徒歩3~4分くらいかかります。
部活動を行う生徒たちがグランドに集まる前に鍵を開け、着替えや準備、ウォーミングアップ等を見守るには、顧問の先生たちは多忙でなかなか校舎を出られません。
とは言え、鍵を開けておき、生徒たちだけに任せるのは安全確保上の問題もあります。
また、生徒たちを待たせていては、部活動の時間がなくなってしまいます。

そこで、音羽中学校支援地域本部では「部活動支援ボランティア」として、顧問が到着するまでの時間に、解錠から準備~ウォーミングアップ等、生徒の見守りを代わりに行う活動を行っています。
顧問の先生方からは「本当に助かっています」とのお声をいただいています。

30分~1時間弱のボランティアです。
ぜひ、ご協力をお願いいたします。

  • 日 程 平成30年5月~31年3月の平日(土・日・祝・休業期間にはありません)
  • 時 間 午後3時30分~4時30分(約30分~1時間)
  • 内 容 ・お茶の水女子大学南門側の扉の開錠
  • 顧問到着までの見守り

   ※ボランティアの方には初回コ-ディネ-タから説明をいたします。

<連絡先>
音羽中学校 副校長  梅田 保幸 ℡ 03-3947-2771
学校支援地域本部     otowa_supporters☆tcn-catv.ne.jp  (☆印を@に変えてください)